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私の兄は実は凄腕の弁護士なんです。

私の兄は弁護士をしています。子供の頃、体が弱くて外に出る事ができませんでした。その時兄には勉強をするしかなかったのです。本当は外に出て、友達と思いっきり遊びたかったに決まっています。それなのに、家でずっと勉強をしていたのです。

 

そんな兄が弁護士になると言った時、私も家族も納得したのです。父が弁護士をしています。その父の背中をずっと見てきたので、兄は弁護士になる事が当たり前だったのかもしれません。

 

そして子供の時、ずっと家にいて父の本を読んでいたのです。暇さえあれば、父の書斎にいる兄を私は何度も見ていました。一体何をしているんだろうと不思議に思って覗いてみたのです。すると兄はとても難しそうな本を読んでいました。それは漢字ばかりで、一体何が書いてあるか私にはわからなかったのです。でも兄にはそれがわかったのでしょう。そうやって勉強をしてきたのでしょう。

 

兄が弁護士になると言った時、一番喜んだのは父でした。父の仕事を尊敬していたのです。だから兄は父みたいな弁護士になると決心したのでした。私も母も、もちろん賛成をしたのです。大きくなった兄はもうとても健康でした。でも外に出るよりも、家で勉強をするほうが好きになったみたいです。

 

また難しい本を、毎日のように読んでいるのです。そんな兄しか私は見た事がありませんでした。そして今兄は弁護士をしています。それも立派で、近所の人は誰もが知っているのです。父の事務所で一緒に働いています。私は今大学生ですが、父と兄が一緒に出勤するのを見るととても嬉しく思います。二人で何やら難しい会話をしていると、とても嬉しいのです。

 

私はそんな父も兄もとても大好きなのです。そして今の兄は、敏腕弁護士と言われています。